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ツキノヒメ。

第14章 空と子供とSOARA。(番外編)




【流那side】


(くんくんクンクン)


「わん!!」


『おお!こっちなんだね!コロッケ、頼んだよ!』


「ここってSOARAの居る階だよね?」


「ですね?ここにあかりちゃんが居るんでしょうか?」


「兎に角!コロッケを信じて進むしかないですね!」


「おー、頑張れコロッケ。(イチゴ牛乳ズゴーッ」


「新…。(汗」


そうして進むこと数分。


「あっ!」


「「「黒田!!」」」


(ひょこっ)


「黒田が居るってことはここにあかりちゃんが居る可能性は高いよね!」


「そうだな、たぶんこの階にいるな。」


『外に行ってなさそうでよかったぁ…。』


「ホッとしましたね!」


するとコロッケがSOARAの共有ルームの前に立ち止まって2回鳴いた。


「そこに居るってことですね!」


『よし、行こう!!』


黒田を抱き抱えてSOARAの共有ルームへ向かう。


すると突然共有ルームの扉が開き。


「うぉあ!どうしたんですか?!皆さん揃って!」


走り出してきたのは大原空だった。

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