第13章 子供と隼とProcellarum。(後編)
きっとこれから驚くようなことを聞かされるんじゃないかな?
そういう隼さんの言葉に少しの不安を覚えながらも、私は部屋に帰った。
_その後_
「隼、お前何を知ってる…?」
「さぁ、なんでしょうか…?」
「ふざけるな、真面目に聞いてるんだ。」
「しょうがないなぁ…。」
「…。」
「始?流那のお母さんの名前は知ってるかな?」
「確か…月原結衣…?」
「そう、でもそれは結婚してからの名前。」
「だろうな…?」
「始、なにか思い当たることがあるんじゃない?」
「…!!まさか?!」
「そのまさかさ。」
___流那は君の従姉妹だよ。
魔王様が不適に微笑んだ。