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甘党な君に【黒バス】

第5章 仲良く


花火の後、4人でしばらく屋台を回った

紫原「チョコバナナ食べたい」

黄瀬「またっすか!?花火の前に5本くらい食べてたっすよね!?」

真紀「アヤと似てるね、食いしん坊なとこ」

「私食いしん坊なの!?」

真紀「スイーツバイキングとかで全部制覇しちゃうじゃん?」

「甘いものは別腹だよー」

紫原「俺もそう思う」

黄瀬「甘い物は取りすぎると太っすよー」

真紀「この子太らない体質なんだよねー」

黄瀬「羨ましいっす…」

紫原「あ、アヤちん1口食べるー?」

黄瀬「おっ!珍しいっすね!」

「いいの?」

紫原「うん、さっきいちご飴貰ったし」

「じゃあ1口いただきます」

パクリ

「ふぁー美味しいー」

紫原「よかったー」

真紀「今日は実家に帰るの?」

「あ、うん!明後日から寮の方に行こうかなって」

黄瀬「寮って陽泉のっすか?」

「うん!寮って初めてだからまだわかんないことだらけだけど少しづーつ慣れていきたいの!」

黄瀬「紫原っちも寮っすよ?」

「そうなの!?」

紫原「うんー」

「へぇー…」

紫原「なにー?」

「学校のこと教えてください!!」

紫原「…別にいいよー」

「やった!」

私は寮に向かう明後日に学校のことを教えてもらうことになった
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