第2章 初めの同居人
「まぁ、入ってくれ…こんなところに立ってるよりは良いだろう?」
?「あっありがとうございます?」
「適当に座っててくれ」
?「てっ…適当…」
ウロウロしてる…
迷ってるのか?
……確かに何処に座っていいのか分からないよな
「ほら、麦茶入れたから座れ」
?「あっはい!!……(ウロウロ」
「……ここに座ってくれ」
?「ありがとうございます…」
家に入れたが…
どうしようかな…朝ご飯も昼ご飯も作ってないからな…
「あっそう言えば、名前聞いてなかったや…」
死「えっあっ!!僕の名前は黒崎海って言います!!」
「おう…んで?何で門の前でウロウロしてたんだ?」