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《おそ松さん》なごみ探偵・謎の仮面と洋館の幽霊(R18)

第5章 女王様への黄色い嫉妬(※十四松)


ジムに押し付けられたまま、強引にキスをされる。

「……んっ……ん……」

唇が離れ、目が合う。
さっきまでとは違うギラギラとした瞳。

「ゆりちゃん、続き、いい?」

「…………」

「だめならやめるけど……」

真剣な顔で見つめてくる十四松さんに頭がクラクラする。

「……いよ……」

「え?」
聞き返された。

もう、だめだ……。
ここまで来たら、引き返せる強さなんてなかった。

「いいよ、って言ったの……」
私は立ったまま、自分でスカートを捲り上げた。

大きく息を呑む音。

次の瞬間、彼は屈んで私の太腿に抱きついていた。


下着に顔を擦りつける。

「はあっ! ゆりちゃん……」

十四松さんは、私の下着のウエスト部分を掴んで引き下ろした。

「あっ…………」

鼻が私の茂みを弄る。

羞恥心が身体を駆け抜け、欲情を煽った。

彼の指が秘部に侵入し、その上を舌が這う。

「あっ……んぁっ……ぅ……」

「はぁっ、ん……美味しい……」

十四松さんは立ったままの私の腰を掴むと、さらに赤く腫れ上がった突起を何度も念入りに舐めて吸った。

「あ………うぁ……ん……」

蜜が地面に滴り落ちる。


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