《おそ松さん》なごみ探偵・謎の仮面と洋館の幽霊(R18)
第25章 一松END〜庭師とわたし〜(※)
「ちょっと、一松さんっ」
資材が乱雑に置かれた埃っぽい部屋。
床に落ちている汚れた麻袋に投げ出される。
「あんたが来てくれるの待ってたよ……。俺、疲れてるからさ……今日もしてくれるだろ……?」
黒ずんだ手でゴソゴソと作業服を弄り、膨らんだ自身を出す。
私は起き上がった。
「っ……、一松さん、そんなに仕事辛いなら、もう辞めたら……?」
「は? 何回も言ってるだろ……。俺みたいな仕事もできないクズでゴミ、ここ以外にどこが雇ってくれるんだよ……」
「でも、カラ松さんに洋館に戻ってきてほしいって言われてるんでしょ? だったら」「クソ松の話は萎えるからしないで……」
一松さんが自身を手に持ち、私の口に押し付ける。
「っ……」
「ゆり、お願い……俺、疲れてる……」
「もうっ……」
仕方なく私は一松さんのものを口に含んだ。
クチュクチュと舌を使って刺激すると、彼はうっとりとした表情で震えだす。
「あー……これこれ……すげぇいい……最近忙しくて全然出してなかったからすぐ出そう……ヒヒッ」
蒸れた汗の匂いがツンと鼻を刺す。
「ゆり、おっぱい見せて……」
一松さんの手が伸びてきて、ブラウスのボタンを2〜3個、乱暴に外した。
胸元を開かれ、肌着とブラもずり下げられる。
弾むように膨らみが飛び出した。