《おそ松さん》なごみ探偵・謎の仮面と洋館の幽霊(R18)
第24章 チョロ松END〜警部とわたし〜(※)
「ん……」
キスを交わすたびに警部の温かい息が漏れる。
交換した唾液が喉を潤し、私を満たしていく。
互いの舌を吸う音がピチャピチャと浴室に反響した。
「っ……ゆりくんはキスがうまいな……」
「んっ……警部こそ……」
湯の中でくっつけ合った肌と肌がキスの度に擦れ合う。
私の中でチョロ松警部のものがさらに硬く大きくなったのが分かった。
「ゆりくんっ……さすがにもう……動いて……」
余裕のない表情で舌を絡ませてくる警部。
私は頷くと、少し身体を浮かせてから、ゆっくりと腰を前後にグラインドさせた。
「ああぁあ!」
警部が私の肩を掴みながら声を上げる。
浴室に反響する二人の息遣いと湯が跳ねる音。
湯船の中でうっとりと私は腰を振り続ける。
「んっ……ん……警部……」
「く……ゆりくん、動きがっ……いやらしいっ……」
動くたびに警部のものが私の中で存在を主張する。
「ぁ、チョロ松警部の……大きい……」
「っ!」
私の言葉に警部がビクッと震える。
今度は円を描くように腰を回す。
「あ……! ああっ! ゆりくんっ、それっ……!」
警部が悦びの声を上げ、私は動きながら自分の胸を揉む。
「ぁん……あ……警部……」
「くっ、ゆりくんっ! 見せつけているのか!? う……」
背中を反らし、動きながら自分の秘部に手を伸ばす。
警部の目の前で陰核を弄ってみせる。