《おそ松さん》なごみ探偵・謎の仮面と洋館の幽霊(R18)
第22章 おそ松END〜なごみ探偵とわたし〜(※)
私たちは何度も何度もキスをしながら、お互いの服に手をかけた。
私がおそ松さんの鹿撃ち帽子を取ると、彼は私のジャケットを脱がせる。
彼のコートを取れば、私の肌着が取り払われ、彼の服を脱がせる間に、私は下着を奪われる。
「あっ……おそ松さん……」
「ゆりちゃん……きれいだ……」
ベッドの下に投げ捨てられた二人の衣服。
一糸纏わぬ姿になり、私たちはまた抱き締め合う。
「おそ松さん、温かい……」
肌と肌がぴたりとくっついて、まるでひとつになるような感覚。
「ああ、ゆりちゃんの身体、すっげぇ気持ちいいよ……。俺、これだけでもうアソコ爆発しそう……」
おそ松さんがはあっと息を吐いた。
「ねぇ……我慢できないの……触って……」
おそ松さんの手を取り、太腿の間に誘う。
彼に触れられたくて、私の花園からはとろりと蜜が溢れていた。
「ゆりちゃん、どしたの? すげぇ積極的」
「だめ……?」
「いや……俺、こういうエッチなゆりちゃん大好き……」
くちゅくちゅと気持ちいい水音が響き、彼の指が蜜口をなぞる。
「あ……んっ……もっとぉ……」
「はぁっ……ゆりちゃん、濡れすぎ……てか、その声たまんない……」
おそ松さんの指が蜜を掬い、優しく丁寧に愛撫を繰り返す。