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《おそ松さん》なごみ探偵・謎の仮面と洋館の幽霊(R18)

第17章 淡い緑に癒やされて(※チョロ松)


「チョロ松警部……」

押し倒されたまま、警部の背中を優しくさする。

「トントンより、こっちの方がいいかも……」
チョロ松警部がうっとりと息を吐いた。

警部が愛おしい。今まで彼と仕事をしていて尊敬はすれど、こんな気持ちになったことはなかった。

チョロ松警部は私の体に巻き付いていたタオルケットを剥ぎ取った。
上はTシャツ、下は脱いだまま。

警部は優しく微笑みながら、耳に顔を近づけ囁く。
「舐めさせて……」

「でも、さっきおもちゃを使ったから汚れてて……」

「大丈夫。気にしないから。僕の顔に跨って」

チョロ松警部はベッドに仰向けに寝転がると、舌を出した。

「え……」

「ほら、おいでよ」

促されるまま、警部の顔の上に跨がる。

「あの、警部……恥ずかしいんですけど…」

「大丈夫。すっごく可愛いよ。早く下ろして」

私はチョロ松警部の顔の上にゆっくりと腰を落とす。

少しずつ少しずつ下ろしていくと、やがて、チョロ松警部の温かい舌が秘部に触れた。

「んっ……」

ベッドに両膝をつくと、警部がすかさず舌を動かし、下から私をぐちょぐちょと舐める。

「あっ……あ……あぁっ……あ……」

チョロ松警部がこんなことを……。

警部が夢中で私を舐める姿は、とても悩ましく、興奮を煽った。


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