《おそ松さん》なごみ探偵・謎の仮面と洋館の幽霊(R18)
第11章 一軍様のリッチなお誘い(※あつし)
蕾を責め、膣の中を舐め回し、私が快感に喘ぐとあつしさんは動きを止める。
またすぐにあつしさんの舌は愛撫を再開し、私が声を上げて達しそうになると口を離す。
寸止めの繰り返し。
段々と頭がぼんやりとしてくる。
イキたいのに……あとちょっとでイケるのに……。
あつしさんは顔を上げると、私を見て笑う。
「かなり出来上がってきたね……そんな物欲しそうな顔しちゃって……イかせて欲しい?」
「あつしさん……」
「ん? 何? 言ってごらん?」
「途中で止めないで……最後まで……」
あつしさんは優しく微笑んだ。
「そっか、イキたいんだね。でも、残念。そろそろ監視カメラがこっちを向くんだけど、どうする?」
そんな……こんな途中で……。
思わず訴えるようにあつしさんを見上げる。
「そんな切なそうな顔されると僕ももっとしたくなっちゃうな……本当にイキたいの?」
私が頷くと、あつしさんは私の後ろに回り込んだ。自分もテーブルに上がり、後ろから私の膝裏を掴むと、監視カメラに向かって大きく開脚させた。
「い、いや!」
「大丈夫だよ……。カメラは向こうを向いてる」
「でも!こんな格好……」