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夢幻回廊【弐】裏夢専用(ハイキュー・弱虫ペダル)
第20章 近過ぎたキミ⑤(及川徹)⚠兄✕妹R18⚠
徹の自身がビクビク跳ねて
果てる感覚の後で
私の絶頂がやって来る
ほんの数秒だけどズレる感覚
別に毎回ピッタリなんて
当たり前の事じゃないと思う
でも、今回は
ピッタリ合って欲しかった
置いてイカないで欲しかった
グッタリと身体を沈める私を
見下ろした徹が
使い終わって汚れた
ゴムを抜き取り新しい袋を噛み切る
『え…待って…お兄…ちゃ…』
「煩いな…黙って抱かれなよ…
騒ぐとバレるだろ?
それとも見られたいの?」
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