• テキストサイズ

夢幻回廊【弐】裏夢専用(ハイキュー・弱虫ペダル)

第3章 ♑このまま ずっと(赤葦京治)拍手感謝 完結


「…まだ寝てて良いですよ?
今日は俺が飯作りますから」

ベットの上でヘバッてる
姫凪さんに声を掛けると

『ご飯食べる元気ない…
京治の本性見た気がする…』

枕を抱いて俺を睨み
枕元に置いていた
ヌイグルミを投げつけてくる

あの後
甘いピロートークでも
と思ってたんですがね?
事情が変わって
そのまま木兎さんの記録と
肩を並べる位に…な訳で。

もちろん無茶させたのには理由がある。

「中学の同級生はヨシとしても
お泊りした事あるのはヨシとしません」

まぁ、ただのヤキモチですけど。

『だからぁ!昔の話!
何にもないんだってばぁ!
今は泊まる事なんかないし
ただのバカやってた友達なの!
も〜!京治が聞いてきたくせにー…』

「…妬くモノは妬くんですよ
悪いですか?」
/ 4690ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp