第3章 ♑このまま ずっと(赤葦京治)拍手感謝 完結
「そういう事なら仕方ないですね
出来るなら買い物終わりは
アイさんの家か
姫凪の家で密談して下さい
二人でウロウロされたら
七夕祭りを思い出して
心配しかありませんから」
もちろん危険な事をする二人では
無いんだけれど
まぁ、簡単に言えば
『あ〜…あの時はねぇ…
…怖かったなー…クロと京治が。』
「姫凪さん達が
変なのに絡まれるからでしょう?」
ナンパです。
『夏祭りは浮かれたの多いからね』
呑気に笑って
あの時巻き込まれた
灰羽の話を楽しそうに話す姫凪さん