• テキストサイズ

夢幻回廊【弐】裏夢専用(ハイキュー・弱虫ペダル)

第16章 近過ぎたキミ(及川徹)⚠兄×妹R18⚠


口元に付いた
プリンとかペロッてして
照れる姫凪がみたい!

うわっ!みーたーいー!

それに、姫凪だって
オレが合コンなんか行ったら
きっと嫌だよね

オレなら嫌だし!

「うん、ごめん!マッキー!
パス……」

「及川もそろそろ
彼女作れって〜
いつまでもシスコンじゃ
姫凪も困るべ?
姫凪の事狙ってる奴も
番犬(オマエ)が居たら
アタック出来ね…え?」 

「誰が姫凪を狙ってるのさ?
もしかしてマッキーかな?
そう言えばよく
姫凪にメッセとか
飛ばしてるよね?」

って、ヤバ。
笑えないヤツ、これ。

「え?及川?マジで?」

マッキーにまでバレ…た!?

凍った空間に
流れる気不味い空気は

「及川必死過ぎ
今の顔とか超ウケんだけど〜
及川兄ちゃん怖〜
お花巻!見た?
ハンガー徹じゃなくて
般若〜徹じゃね〜?」

まっつんの緩い声で

「松川!ハンガーネタやめれ!
岩泉が怪力で顔を
折り曲げようとしたの
思い出して…ヤベッ!」

緩い空気に変わった
/ 4690ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp