• テキストサイズ

夢幻回廊【弐】裏夢専用(ハイキュー・弱虫ペダル)

第2章 ♡小さな変化大きな一歩(五色工)生誕記念 完結


『五色くーん?』

無理させてグッタリしてた
布施をベットに寝かせて
ベットの下で膝を抱える俺に
布施が声を掛けてくる

「ゴメンナサイ…
痛かったでしょうか?」

『だから全然大丈夫だったってばー
ね?こっちに来てよ?』

嘘だ…
今でこそ甘い声で
戯れて来てるけど
さっきまで顔色も悪かったし
痛そうだったし

「俺は床で十分…」

そうだ。
俺は布施との初体験を床で…!

自己嫌悪に打ちひしがれてると

『もう!五色くんのバカ!』

クッションが頭にぶつかる

バカ!布施にディスられた!
もうオシマイ…

『私が隣に行く!
オマタピリピリしてるから
そこクッション敷いて!』

ん?オシマイじゃない?

/ 4690ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp