第75章 HIDE AND SEEK(影山飛雄)
「悪い…痛かったか?」
『うん、ちょっと…』
「そうか」
無理させない様に
指を抜こうとすると
クネクネと畝るナカは
指を引き止める
「…抜くなって絡み付いて来てる」
抜こうとした指を
もう一度深く押し込むと
甘い声がまた漏れて
愛液が更に甘く絡み付いてきた
「止めて欲しいなら
止める。
お前が決めろよ」
優しくナカを解しながら
布施に問う
”止めて”なんて言わせる気は
全くないと言う様に
卑猥な水音を響かせると
『…ヤメ…ないで…』
布施は小さな声で
俺にしがみつき答えた
「痛くねぇの?」
ニヤける顔を隠しながら
必死にカッコ付けて聞いてみると
『ちょっと痛いし怖いけど…
それより…その…』
布施はオドオドしながら
俺に答え
その度に肉壁はキュンキュン締まって
俺を煽ってくる
「気持ちよくなりたい…か?」
『うん…影山くんに
気持ちよくして、欲しい…』