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夢幻回廊【弐】裏夢専用(ハイキュー・弱虫ペダル)

第75章 HIDE AND SEEK(影山飛雄)


「そうか…大変だな」

何かフォローをしようと
吐き出した言葉に

『叔母さんがほぼ毎日来てくれて
一緒にご飯食べたりしてるから
そうでもないよ
寝る時はちょっと…寂しいけど』

慌てて笑ってみせるけど

「無理すんな
寂しいなら寂しいで
いいじゃねぇか」

やっぱり不安も寂しさも
感じてるから
影山くんの言葉は胸をキュッと
締め付けた

影山くんは私を降ろして
頭を撫でる
その手がとても暖かくて
思わずお茶に誘ってしまったけど

まだ叔母さんが来る時間には
間がある

いや、でも
そんなに時間が空くわけでもないし
大丈夫、大丈夫。

そう自分に言い聞かせて
開いた玄関のドア

ふわりと香ってくる
美味しそうなご飯の匂い
なんだ、今日は叔母さん
早く来てたのか。

残念な様なホッとした様な
複雑な気持ちを懐きながら
リビングに入る…けど
定位置のテーブルに
叔母さんの姿はなく
キッチンカウンターに
置き手紙が置いてあるのが見えた
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