第13章 ♑🎃Halloween2017🎃(黒尾鉄朗)完結
胸を揉みしだき
膨れる突起達や
震える素肌に順に
口づけ俺の証を刻んでは
愛撫を繰り返す
腰の動きも否応なしに
早くなって
激しく立つ水音
絡まってくる愛液に
お互いの限界は加速しながら
近づいて来る
『鉄朗…イッちゃう……!
お願い…抱き締めて…
…一緒にイかれへんの嫌や、ぁ!』
”持ってかれる事言うなよ”
なんて、笑って突っ込む余裕すら
持っていかれてる
「分かってる…ッ!
姫凪、来いよ」
姫凪の全部に
感じまくって
ひと呼吸でも合わないのが嫌で
キツくキツく抱き締め
奥を抉るように腰を打ち付け
姫凪の声で耳を犯されながら
締まるナカで
お互いの想いを弾けさせた