第13章 ♑🎃Halloween2017🎃(黒尾鉄朗)完結
『いや…私は…それどころじゃ…』
「んー…」
お前と一緒に
いや、お前ごと
『は、はい…ン!?!』
「甘っ…なに入ってンですかァ…?
蕩けちまいそ…」
食わせろよ、姫凪。
噛みきった半分を口に押し込み
そのまま唇を食べて
膝の上に姫凪を乗せる
『鉄朗……!?』
「お前にスゲェ滾る…
マジ好き…姫凪…
もっと食わせて?」
可愛い魔女っ子をギュッと抱き締めて
胸に頭押し付け
チラリと見上げると
『えぇよ?
媚薬入りや…いっぱい食べて…?
好き…鉄朗…』
赤い顔で俺をジッと見つめてくる
本当にお前は
天然に媚薬だねェ
堪らねぇよ
我慢なんか出来るわけない
「どうりで…痺れるはずだ…
…もっと濃いヤツ食わせて?」
今すぐ全てを
俺に取り込みたい
口に咥え様としたクッキーを
取り上げて
テーブルに戻し
ブラウスの前を開け
下着から溢れる
胸の山に食らいつく