第12章 ♑🎃Halloween2017🎃(赤葦京治)完結
『良いよ…っ!
京治にそんな顔させときたくないから』
細い指で自身をなぞって
大きな胸を押し付けてくる
俺を映す瞳は
不安そうに揺れて
『だから、大丈夫だよ
食べて…』
甘く熱いキスを送って来た
くちゅ…と響く水音に
脳がジワジワと痺れて来る
【このままココで】
痺れた脳が司令を送って
それに素直に反応する
俺の身体
「姫凪っ!」
甘い言葉を投げ掛けてきた
唇を食べて
口内を犯し
自身を触らせたまま
俺も姫凪さんの秘部に
手を忍ばせる
熱いナカが俺の指を飲みこんで
さっきのキスなんか目じゃない程
卑猥な水音が耳を脳を犯していく