第11章 ♡🎃Halloween2017🎃(岩泉一)完結
イッたばかりの秘部に
まだ濡れる指を挿し込んで
親指で蕾をキツく擦る
溢れる愛液に妖しく笑い
「どうだ?我慢すっか?」
耳元に低く話し掛けて
舌をそのまま捩じ込んだ
『あっ!や、ぁ!』
「あ?ワカンネ」
ズブズブと耳の穴を犯してると
『がま、ん、ヤダ…!
はじめ…の…挿れて!』
悲鳴の様な声があがり
俺の自身から手を引き
身体にしがみついて
ポロポロと涙を流す姫凪
「…!それは反則だろうが…!
いじめねぇから…泣くな
姫凪…悪ぃ…ヤリ過ぎた、な?」
俺が例え大魔王でも閻魔でも
「優しくすっから…泣くな」
コイツの涙には敵わない
優しく身体を撫でながら
いきり立つ自身に膜をかぶせ
初めての女を抱くみたいに
優しく優しく
ナカを慣らす様に腰を沈めていく