第11章 ♡🎃Halloween2017🎃(岩泉一)完結
こりゃ…やべぇな…
「姫凪、もっと熱くなるか?」
俺の声に先を察したのか
ビクッと揺れる身体
先を察したんなら
『外だから!
はじめ…待っ……!?』
「待たねぇよ
つーか…待てねぇよ…
お前可愛過ぎンだよ…ボケ」
逃げらんねぇのも察したろ?
コートの中
後ろから抱き締めた体勢で
スカートを捲りあげて
下着の紐を解いて抜き取る
『はじめ!ノーパンは
い、や…ンん!!』
すかさず挿し込んだ指に絡む水音に
拒否の声
「なんだ?イヤか?
止めて欲しいなら言えよ?
甘い菓子でもくれりゃ
イタズラ止まるかも知んねぇぞ?」
唇を頬に押し付けて
横目で姫凪を見る
もちろん指はそのまま
姫凪のナカを
掻き混ぜ続けながら、な。