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夢幻回廊【弐】裏夢専用(ハイキュー・弱虫ペダル)

第70章 咲く恋、散る恋、芽吹く恋⑥(宮侑 治)


絡め合う舌で
力が抜けて行く身体を支えながら
体勢を変える

「流石に寝かすわけにはいかんから
こっちで可愛がったるからな
ほら、壁に手ぇ付いて
ケツ上げて?」

エッチなカッコになったサクラに
更に滾る自身を洋服と下着から解放して
細く開いた隙間にヌルリと
滑り込ませ腰をゆらした

「いや、治…くん…ッ
そんなんしたら話され、へん」

下着越しに擦り付けると
ビクビクお尻を揺らして
"イヤ"とは程遠いリアクション

「話せばエエやん
チャント聞くで?
ほら、お前の声はぜーんぶ
聞こえてる
喘ぎ声から吐息までな?」

背中を抱き締めて
熱くなる音がしそうな耳元で囁く
いつもやったら
このまま俺のされるがまんまになる

いつもやったら、な?

「どないしてん?
言いたい事あるなら言いや?
俺が聞いてやれるうちに」

素股しながら
揺れる胸に手を伸ばして
もうビンビンになってる乳首に
愛液塗れの指を伸ばすと

「……そ、そんなんされたら
チャント話されへんやん!
エッチしながら話したないっっ」

荒い息を圧し殺し
俺を制す声が響く
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