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夢幻回廊【弐】裏夢専用(ハイキュー・弱虫ペダル)

第69章 咲く恋、散る恋、芽吹く恋(宮侑 治)⑤


キュンキュンと締まる膣壁が
愛液を指に撫で付ける様に
絡まって来ては
揺れる腰は"アカン"のセリフとは
裏腹に指を奥に導いて来る

「…あかん、指でなんか
イかせたらへん…
姫凪こっち欲しいやろ?」

達する寸前で指を引き抜き
ゴリゴリといきり立った自身を
お尻に押し付ける

カウパーが肌を汚し
ご奉仕の必要なんか全くないけど

「お前も俺を乗せて来ぃ
エロく煽らなお預けや」

身体を離して股の間に姫凪を移動させ

「奥までシッカリ咥えや
ほら、アーン…」

薄く開いた唇を自身で割り開く

グプッと唾液が絡まる音と喉が鳴る音を
合図に深く飲み込まれて行く肉棒
小さく喘ぐ俺を上目遣いで見て
舌を絡める音を響かせ
頭を小さく揺らす

「ヤバ…お前可愛過ぎるやろ
その顔もっと歪ませたい、なぁッ」

グッと後頭部に手を回し
小さく揺れてた頭を抑え
腰を振り抜き喉の奥にカリをぶつけた

苦しそうに太ももに爪を立てながらも
腰が震えてる姫凪に
肉棒は更に硬くなっていく
 
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