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夢幻回廊【弐】裏夢専用(ハイキュー・弱虫ペダル)

第67章 咲く恋、散る恋、芽吹く恋③(宮侑、宮治)


『治くんやったら待ってたわ
残念やったな〜
色々ありがとうね
お礼はチャントするから!』

侑の言葉を遮って
自分の教室に帰った

追って来なかった侑に
ホッとするも
午後の授業の進みの早い事!

刻一刻と迫る時間に
変な汗が吹き出て来る

チャイム鳴らんといて!
終いにはそんな事を思ってしまう

私の気持ちを受け流した時間は

「姫凪?
待ったか?」

いともアッサリ治くんを連れて来た 
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