• テキストサイズ

夢幻回廊【弐】裏夢専用(ハイキュー・弱虫ペダル)

第66章 咲く恋、散る恋、芽吹く恋②(宮侑、宮治)


「「アラン君!スマンスマン!」」

アラン君の声に
慌てて身体を離して
部室を飛び出し

「遅いで
五分前にはアップ始めろ
言うてるやろ。」

「「ファイッ!!」」

相変わらずオーラが
イカツイ北さんに頭を下げて
身体を解す

「侑、ストレッチ」

「おん、先お前が下な」

「おう、あんま強くすなよ」

グイグイ背中を押す俺に

「ほんで?なんなん?
何ニヤケとったんや?
まさか姫凪となんかあったんや
ないやろな?」

治がポツリと口を開いた
/ 4690ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp