第54章 熱く恋、開く(宮治)生誕記念 完結
まるでアイスキャンディーを
食べる様にチロチロと
動く舌先
その恥じらいが可愛くて堪らん
けど、ゴメンな?
「足りへんて
もっと食うてや、奥まで」
『ん、くっっ』
「歯立てたらアカンで?
ほら、喉閉めて?
俺のエロい汁吸い取るくらい
力入れて扱き」
俺欲張りやねん。
もっとグチャグチャに
俺に溺れるお前がみたいんよ
頭を抑えて腰を振り
嗚咽を零す程
喉を犯す
涙を浮かべながらも恍惚とした
表情にゾワッと快感が走り抜けた
「お利口さんやな、サクラ
ご褒美どこに欲しいねん?」
ヌポッと口から引き抜いた自身で
テカテカしてる
唇をなぞり
「制服汚れたら大変やから
チャント脱ごな?
今日の下着も可愛いやん」
もう抵抗する力もない
サクラを裸にする
「さて、ご褒美はどこに
欲しいんや?
強請りやすなったやろ?
言うたらスグあげれるし…」
膨らんだ胸を弄り
突起を捻り上げて
サクラの身体を
ようやくベッドに押し倒し
「チャント分かる様に広げて
お強請りするんやで?」
服を脱ぎ捨てながら
滾った自身を見せつけた