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夢幻回廊【弐】裏夢専用(ハイキュー・弱虫ペダル)

第53章 ♡マテが終わるトキ(月島蛍)生誕記念 完結


「僕も…!」

グプッ!と奥まで一気に突き立てると
奥に当たる感覚に
震える僕の肉欲
動く度に喘いで
卑猥な音に恥ずかしいと
呟く姫凪

揺れる胸にクネル腰に
甘い声に
理性なんか入る余裕もなく
本能剥き出して
腰を振り抜き
胸を突起を蕾を愛撫する

『蛍、蛍ッ!』

「もっと…甘く呼んでよ
僕を僕だけを…
姫凪、好きだよ」

甘えるなんて
恥ずかしいと思える
冷静は快楽に飲み込まれ

甘い声で
何度も何度もキミを好きだと
囁く僕

それに応える小さいけど
甘く脳に響く声に
ピストンはドンドン早くなる

僕らの甘い声も
ドンドン高く大きくなって
アニキが、とか思う思考すら
消し飛ぶくらい
二人の世界に浸りきってしまう
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