第46章 ♉願い事は…(木兎光太郎)七夕企画2018 完結
「締め付け、ヤバ…ッ!
もっと力抜かねぇと
ナカに出そう…!」
ヤバイと思いつつも腰が止まらない
ウネる肉厚な壁が
俺の自身の形を記憶してる事を
伝える様に締め付けて来る
『ナカ…だめ…
でも…止めて欲しくない…
光太郎、もっと…ちょ、だい!』
「おい、姫凪…」
『お願い事…叶えてくれるんでしょ?
…もっと、激しく…シテ』
ホント反則。
こんなドンギマリな
お強請りに逆らえるわけねぇし!
「失敗しねぇように気をつける
姫凪、抱きついて…来い
キスもしてぇ」
濡れる秘部を押し広げ
ナカを擦り
パチュパチュと
卑猥な水音と
姫凪の甘い声の混ざる音に
息を荒げて
腰を振り抜く
声が高くなり過ぎ無い様に付けた
緩急で姫凪の肉壁は
激しくヒクついて
更に俺を咥え込む
「もっと激しくされてぇのか?
エロいキスで強請ったら
奥の奥まで突いてやるけ…ン、ンンッ!」
言い終わる前に首に回る腕
舌を吸い上げられて
歯列をなぞる
激しく濃厚なキスと
『焦らさないで
光太郎…一緒にイこう?』
脳だけじゃなく
細胞まで痺れるキス