第45章 365/365ー毎日ー(北信介)生誕&ファン様300人記念
「姫凪、ズルい…やろ
こんなん…保たへん…」
せめて一緒にって願いは
叶えたいのに
身体が心が
姫凪を貪って止まらへん
パチュパチュと
泡立ち卑猥な音が
結合部から響き
『信介、気持ち、エエ…
でも…激し…ッから
アカンまた…ヘンになる』
さっきの色っぽい顔が
俺の瞳に飛び込んで来る
「ヘンになれや
俺もなりそや
なぁ?一緒に、やろ?
姫凪…
このまま一緒に
イこう、な」
腰を掴んで打ち付け
締まるナカを突いては
自身を擦り付ける
初めてやのに
示し合わせたわけやないのに
力の入るタイミングが重なり
絶頂への階段を
二人一緒に駆け上がった