第33章 🍫Valentine2018🍫(天童覚)完結
「もうイッた?
でも、まだ足りないよネ?
姫凪…もっと…
俺で酔って…!」
蕾を押しつぶし
激しく腰を振り抜き
振り返る顔を抑えて
舌を絡ませると
薄くなってる、お酒の味
お酒のせいじゃなく
俺のせい?
ね?そうなの?
姫凪?
俺が欲しい?
言えよ…なんてな?
俺じゃないんだ
ココロなんか…ね?
フッと笑い
目を覗き込むと
『覚、もっとぉ…』
甘く強請る声
「サトリ?なの、かな?!」
不意打ちの応えに目を丸めると
『悟った…ココロちょ、だい…ね?』
クスリと妖艶に笑う姫凪
さっきより
ゾクゾクして止まらなくなる腰
近付く限界
「今更だヨ!」
『…!?
や、さっきより大きっ!』
「姫凪が可愛いから!」
胸を揉みしだき
ナカを掻き混ぜ
エロい音を響かせる