第32章 🍫Valentine2018🍫(赤葦京治)完結
「…ん、気持ち良いです
姫凪…は?
チョット物足りない?」
攻められて限界に近付くのは
俺の欲だけでなく
俺の抑えてるS心
こんな可愛い事されて
なすがままなんて
ヤッパリ少し惜しくなる
物足りないのは俺も、ですかね?
『え?そんな…事…ヒャァン!!』
貴女が俺で乱れる顔だけじゃ嫌だ
「ほら、さっきより締まって
俺のを咥え込みましたよ?
このまま、突かれたいです、か?」
俺に乱される貴女を
この瞳に捕らえたい
『…ァッ…!京治…ダメ!
そんなに突いたら…壊れる……!』
大きく深く抉る肉棒に醉がりながら
喘ぐ声に膨らむ肉欲
「その顔で、俺の理性も壊れそう」
止まらない腰
姫凪の腕を捕まえてそのまま起き上がり
上半身を起こして
キツく抱き締める