第32章 🍫Valentine2018🍫（赤葦京治）完結

『京治…大丈夫なの？
手も熱いし…息…荒れて…ﾝｧﾝ！』

「それは姫凪もでしょう？
凄い顔赤くなってる…
それに息も熱い
目も潤んで来てませんか？
やっぱり姫凪はエッチだ。」

姫凪さんの身体に
舌を這わしながら
モジモジする膝をパタリと開き

「あ、こっちも潤んでる…
姫凪、じっとして」

太もものホクロを唇でなぞりながら
下着に指を掛ける

『ま、待ちな、さいっ！』

「ん？なに？待って良いの？
こんなにトロトロなのに？」

静止を無視して下着を剥ぎ取り
上目遣いに見つめると

『…待つ、の！
これじゃ、いつもと変わらないでしょ！
私が…癒やしに…来たのに…！
大人しくしなさいよっ』

涙目で睨む姫凪さんが
俺の熱い身体を
押し倒し組み敷いた