第23章 ♑世界最速のプレゼント（赤葦京治）生誕記念　完結

「欲しい？
ほら…これ…もうガチガチなんですけど…」

指を引き抜いて
太ももの間に挟み腰を揺らす

『やん…っ！
それイヤぁ……』

あ、来る。
色っぽい目付きに
ゾクゾクと肌が粟立つ感覚

「どうしました？
俺の竿がビショビショに
なって行きますね…欲しい？
姫凪ここで言って？」

愛液で濡れた指で口内を擽ると

『ん…欲し…い
コレ挿れ…て…京治、お願い』

熱い息を漏らし
潤んで艶っぽい瞳に
俺を映す

このスイッチ入る瞬間は
いつ見ても最高に滾る

可愛いお強請りに
口角を上げ

「ほらお尻上げて？
チャント見せてくれないと
挿れられませんよ？」

壁に手を付かせ
白さが際立つお尻を撫であげる