• テキストサイズ

夢幻回廊【弐】裏夢専用(ハイキュー・弱虫ペダル)

第22章 近過ぎたキミ⑦(及川徹)⚠兄✕妹R18⚠完結


「そっちに渡っても
未来はないぞ」

させねぇよ。
それを確かめ合ってどうなる?
責められるのは変わらない

隠れる様にしか
想い合えない関係なんか

『…でも、私は…』

「姫凪!」

止めてくれよ。

車を止め姫凪の座る
助手席をフラットに。

なるべくなら選びたく無かったな
この方法は。

姫凪にこんな事すんのは
チャント恋人にしてからって
思ってたから

『マコちゃん…何するの?』

…震える身体は
察してる
身の危険を。
/ 4690ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp