第21章 近過ぎたキミ⑥(及川徹)⚠兄×妹R18⚠
行き場を失った唾液が溢れて
姫凪の唇を濡らし
シーツにポタリポタリと
シミを作る
『ん…んぐ……!』
「苦しい?」
どうして良いか分からなくて
困惑しながら咥える顔が
堪らなくて
「鼻で息して
ユックリ頭動かしてごらん?
それでも苦しかったら
抜いても良いからさ」
そう言いながらも
頭を抑える手の力は
あんまり緩めてあげられない
じゅ、ぷ…じゅ、ぽ…じゅる…
拙いフェラチオなのに
カリがビクンと疼いてしまうのは
必死にオレに快感を与えるのが
世界一愛しいキミだからだろうね