• テキストサイズ

夢幻回廊【弐】裏夢専用(ハイキュー・弱虫ペダル)

第21章 近過ぎたキミ⑥(及川徹)⚠兄×妹R18⚠


でも…

「相手は出来ないよ
練習中だから」

「見てるだけで幸せですから!」

「そうか、じゃあね」

ごめんね?

「姫凪、行こう?
お弁当持った?」

オレが繋がっていたいのは
この手なんだ。

スカートを弄る手を
強引に繋いで歩き出そうとしたのに

『あ、忘れちゃった!
先に行ってて?
部室?屋上?』

姫凪とオレの
足並みが揃わない

「屋…」

岩ちゃん達は屋上に居る
皆オレと姫凪を待ってる
今度こそ連れて来いって
プレッシャー掛けられてもいる
/ 4690ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp