• テキストサイズ

夢幻回廊【弐】裏夢専用(ハイキュー・弱虫ペダル)

第21章 近過ぎたキミ⑥(及川徹)⚠兄×妹R18⚠


やっと落ち着いた
身体を引き摺って
保健室に入ると

「あら?及川くん?
どうしたの?」

保険室の先生が
目を丸めてオレを見る

「お腹痛くて…」

一応それっぽく言って
お腹を擦ると

「あなたも?
仮病が流行ってるのかしら?」

呆れた様にため息をつく先生

「オレ、も?」

「さっきも、一年の女の子が
お腹痛いって来たのよ、ねぇ?
木戸さん?」

そう言って奥に視線を移す

「チョット先生!
仮病ってわけじゃ…!
本当にさっきは痛くて…」

奥のベットから顔を出したのは

「あ…及川さん…」

サクラちゃんだった。
/ 4690ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp