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夢幻回廊【弐】裏夢専用(ハイキュー・弱虫ペダル)
第21章 近過ぎたキミ⑥(及川徹)⚠兄×妹R18⚠
「姫凪…ッッ!」
細い腰を掴んで突き立て
貪る様に腰を振る
抗えない快感
ゾクゾクと痺れる様な感覚が
全神経に広がり
ナカに解き放った白濁が
自身を抜くと姫凪から垂れる
「姫凪、キス…」
向き直らせて顔を近づけ
キスをせがむ
するとガクッとズレる視界
ダメ…まだ良いだろ?
『ん…徹…私…』
「ん?なに?」
『私、徹が____』
後少し…
待ってくれよ…
姫凪の言葉の続き、を……。
ーー及川!!!ーー
耳元で響くのは
先生の怒号。
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