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夢幻回廊【弐】裏夢専用(ハイキュー・弱虫ペダル)

第21章 近過ぎたキミ⑥(及川徹)⚠兄×妹R18⚠


『マコちゃん…あの…』

「そっちに渡っても
未来はないぞ」

水を掛ける冷たい視線

『…でも、私は…』

徹となら…

「姫凪!」

車が急停車して
マコちゃんの顔が急に近くなる
カチャリとシートベルトの外れる音がして
ガクンとシートが倒された

「あんまり駄々こねんな
無理矢理は嫌だって言ったろ?」

覆いかぶさるマコちゃんが
私の胸元を開き

『え…ウソ…止め…』

「大丈夫。
ギリギリ止まれるから…」

キツく吸いついた
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