この好かれ方は好きじゃない!!【ヒロアカ】【BL】
第2章
「お……お疲れ様ですイレイザー先輩」
相澤「お前仕事は」
「終わりました…資料作りも…全部」
相澤「俺も全部終わった」
「先輩……仮眠室で寝ますか?」
相澤「お前は」
「俺は、少し…寝ようかなと」
相澤「なら付いてく」
「そ、そうですか…」
俺とイレイザー先輩は仮眠室へ向かう
俺はガスマスクを取ってベッドに寝転ぶ
すると
相澤「おい」
イレイザー先輩が俺の寝ているベッドにギッ…ギッ…と音を立て上がってきた
「……先輩?」
相澤「ヤらせろ」
「ッ!!!だっダメです!!」
相澤「なんでだ、高校の時はヤッてただろ」
「高校の時と今は違います!って!脱がせないでくださいよ!」
相澤「なら抵抗しろよ」
「してるつもりです!!」
イレイザー先輩は俺の個性を消して俺右手を掴んでいる、足をばたつかせるが足に乗られてしまい動けなくなる
相澤「おら、諦めろ。これ以上抵抗はできねぇだろ」
イレイザー先輩は俺の服を淡々と脱がせていく
顔が熱くなるのを感じた、ギッと歯を食いしばり睨みつける………が
相澤「いいねぇ、その顔…意外と好みだ」
逆効果だったようだ