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何気ない日常

第4章 合宿。


タイムアウトを音駒がとる。



やっぱり翔陽と飛雄の速攻はすごいもんね!




猫又「ありゃあダメだ・・・・・」


猫又「あれはとんでもねぇバケモンだ・・・・・」


夜久「10番ですか」


猫又「10番の動きも変人じみてるがセッターの方だ





スパイカーの最高打点への最速のトス・・・針穴を通すコントロールだ・・・




ただ誰にでも通用するトスじゃない




トスに絶対的な信頼を持って飛び込んで来るスパイカーにしか上げられないトスだ」




こんな短時間でそこまで分かるなんて・・・・・
さすが猫又監督・・・


猫又「しょうがねぇ天才はしょうがねぇ・・・が








天才が1人混じったところでそれだけじゃ勝てやしないのさ」



孤爪「翔陽が攻撃の軸・・・なら止めちゃえばいい・・・」


孤爪「縦横無尽に動かれて捕まえらんないならその動く範囲を狭くしちゃえばいいよ




そんであとはひたすら追っかける



犬岡・・・・・ウチで一番すばしこいのお前だよね





確かにあんな攻撃最初見た時は誰でもびっくりするんだと思う



おれもびっくりした・・・・・


でも




最初クリアできそうにないゲームでも




繰り返すうちに慣れるんだよ」



猫又「あの9番10番は言わばー




鬼とその金棒




まずは鬼から



"金棒"を奪う。」











その後、翔陽と飛雄の変人速攻は犬岡くんに止められた。




結局試合も負けてしまった。



翔陽の「もう1回」からその後2回試合をした。
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