• テキストサイズ

何気ない日常

第3章 練習試合


「にしてもよ〜お前らのマネ可愛い過ぎだろ〜背が低いとかさ見上げられるとめっちゃ上目遣いにらみえるよな〜」

!?!?わ、私!?潔子先輩は女子の中では高いほうだし私しかいないよね・・・・・/////いや、まてよ・・・・・?自意識過剰じゃ・・・・・。うん。きっとそうだ。私のことなんかじゃない。
そう思い込むことにした。

西「お前だって照れてんじゃねーかっ!/////」

どうやら顔が真っ赤になっているらしい。どうりで暑いわけだ。

それからは主にレシーブ中心の練習が増えた。











〜GW前日〜
翔陽は授業中たのしみでずっとソワソワしていたらしい。翔陽らしい・・・・・。夕も珍しく寝てなかった。やっぱり合宿って凄い!







この日の練習が終わるとみんなは合宿所に移動した。

すげーすげーいってる翔陽と飛雄。
潔子先輩とひとつ屋根の下と騒いでる夕と龍。

これはまた大変そうだ。私はと言うと潔子先輩と先に料理をしていた。

潔「ミナちゃんほんとに手際いいね。よかったらうちにお嫁に来ない?」

『そうですかね?友達が料理が好きで時々手伝ってたんです!潔子先輩のお嫁さんになれるなんて幸せですね♡』

なーんて潔子先輩とイチャイチャしてればすぐに入ってくる部員たち。

『あ、おかえりなさい!お疲れ様です!先にご飯とお風呂どっちにしますか?どっちでも準備はできてますよ〜(ニコッ)』

全員「「「「ボッ/////」」」」

澤「え、あ、じゃあご飯で/////」

『すぐ準備しますね♪』

〜♪なんでみんな顔が真っ赤になってるのだろうか。やっぱりわからない事って多いなぁ・・・・・。潔子先輩はずっと私を守るように抱きついてきてるし・・・・・。まぁ潔子先輩に抱きつかれるのは好きだし嬉しいけど←

食べ始めて30秒後ぐらいに夕と龍がおかわりにきた。相変わらずはやいなぁ。私が少し多めに盛ったご飯を潔子先輩にわたして、潔子先輩がカレーを盛る。みんなが食べ終わると私達は片付けを始めた。



そして1週間のGW合宿が始まった
/ 48ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp