第18章 ☆Story16☆　海デート？

ビーチドッジをやるにあたってチームを２チームに分けた。


チームゆり
・ゆり
・憲吾
・ヒロミツ
・結月
・陸
・小夜
・ユウタ
・ケント
・千鶴
・来夢
・優紀
・千尋
・羽流
・璃斗
・詩


チーム太輔
・太輔
・タイスケ
・吾郎
・宏光
・和真
・凌駕
・トシヤ
・タカシ
・来海
・愛美
・凪咲
・彩華
・百華
・魅月
・獅衣留

審判：ワタル



人数が奇数のため、ワタルがじゃんけんで負け審判になった。



「俺審判かぁ……（苦笑）
でも俺が審判になったからには厳しめに判定するからね！」



「ワタルは審判かよ……てか！
なんでゆりちゃんが敵チームなんだよぉ！（涙）」
（しかも三船がゆりちゃんと同じチームでお義父さんや九条さんが俺と同じチームって……汗）



ゆりとまた一緒になれず落ち込むタイスケ。



「げっ……叔父さんが敵とかめっちゃ厄介じゃん……汗」



獅衣留は運動神経がいい叔父、陸が敵チームとなりゲームを始める前から冷や汗をかいていた。



「甥っ子だからって手加減はしねーぞ？笑
んじゃ、チームは決まったし外野を２、3人決めようぜ！」



各チーム外野になったのは……



「なんでこの俺が外野なんだよ……」



「外野は意外と重要なポジションなんだから文句言わない！！」



「年齢に体がついていけるか少し不安だわ（苦笑）」



チームゆりからは羽流、来海、小夜の3人。



一方のチーム太輔からは……



「まさか、俺が外野になるとはな……」



「よっしゃー！こっちにきたボールは全部取ってやるぜ！」



「的確にボールを当ててチームに貢献するわ。」



和真、タカシ、凪咲の3人となった。



そしてゲームは始まるが、お互いチーム同士で張り合う者がいた……