• テキストサイズ

コックと剣士と私の秘密

第2章 ゾロと私


グニッ!

「いてぇ!!」
「えっ?」

「おい、お前わざと踏みやがったな」
「あ、え?!私踏んでた??ご、ごめんなさい」

「これで何回目だよ、いい加減俺がここで剣の手入れしてんの覚えとけよ」
「ホント申し訳ないっす・・・」

あーあ、考え事しながら歩いてたらまたゾロの足踏んじゃった。

このままだといつか剣で八つ裂きにされそうだな。
/ 37ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp