• テキストサイズ

だって君は知らないでしょ?【歌い手】

第36章 君との繋がりを


あのお片付けから早くも3週間。


部屋の片付けは終わったけど...


ほかが何もできてな...


さかたんとのラジオに関しては全然できていないので悲しい。


もちろん、さかたん達にも私とそらるんが結婚したことは話したよ?


そして、そらるんの行動力が早いからなのか、結婚式nowです


今はパーティーの最中


「わしの可愛いかりながーーー!!!」


「96ちゃん...」


「でもわしも嬉しいよ!」


「96ちゃん好き✨✨」


ほとんど96ちゃんといる。


嬉しいけどね!


そらるんと話せないのはちょっと寂しい...かな...


「かーちゃーん!!」


「さかたん!ごめんね?私が忙しいせいでラジオ全然出来なくって!落ち着いたら1番にラジオしようね!」


「そこまでせんでもええのに〜!気にせんでー」


優しいな〜


なんていい人なんだ!


その後、色んな人が話しかけて、その日は終わった。

/ 340ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp