• テキストサイズ

だって君は知らないでしょ?【歌い手】

第36章 君との繋がりを


片付けをしていて思った。


そらるさんが俺を呼んだ理由


「そらるさーん!( •´∀•` )」


「なに?」


「照れ屋ですな〜」


「うらたくんうるさい!」


2人になるの気まづかったんだろーな...


ちょっと可愛いかもwww


「でも、いつもありがとうね、うらたくん」


「いいんですよ!好きでやってるんで」


「...本当にいい子だよね〜」


最近それしか言わない気がする。


ま、有難いことだけどな!


「終わったよ〜」


「うらたくん手伝ってあげて」


「はーい」


片付けんの早いな...


まだ俺が来てから3時間くらいだぞ?


しかも女子なのに...


要らないものは迷わず捨てられるタイプなのか?


それなら納得。


優柔不断そうには確かに見えないし!


うらたside終わり

/ 340ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp