第22章 お手伝いするのです!
「ちゃんと、りなの曲バックミュージックとしてフォトスタジオで流しとくから。それで宣伝しとくから許して」
「はいはい。お手伝いは別にいいけど募集とか掛けたら?」
「ん〜。そうだな」
これは募集かけないですね。
バイト人と私はもう、かなり仲良しなので私がここで働いていても誰も文句を言いません
人の良い人達を集めてるのは知ってるけどね。
お兄ちゃんは凄いと思わされるんだよね〜
このお店に来ると!
「じゃあ宜しく」
「はいよ!」
今日はお昼休憩が1時間あるので、ちょっとゆっくり出来そう
普段は30分だからね...!
朝は通勤時間くらいに人が来る
お昼はお母さん達がお昼を食べに来る
夜は大学生とか、高校生とかが来たりする。
通勤時間はコーヒーだけだから楽なんだよね!
「いらっしゃいませ〜」
お昼からパートさんが来てくれる。
夜はバイトさんが確か、来てくれるとか何とか。