第2章 ゲームでもしましょう
まふさかと私かりなは夜通しお喋をしていた。
うらたさんとそらるさんは早々寝ていた
でも、昨日も徹夜だったから段々と眠くなってきた。
「かーちゃん眠かったら寝ていいよ?」
「まふくんとさかたんとお話したいです」
「無理せんでね」
まふくんもさかたんもいい人〜
でも夜はまだまだこれからだしね!
「よし!気合い入れ直した」
「そこまでしなくても…笑」
「さかたん優しい!」
「え!?なんで??」
「寝ないから安心してください!」
「え、夜通しお話するのね」
「はい!」
そうと決めれば目を光らせなきゃ
じゃないと寝ちゃうからね!
寝てもいいけど、それじゃあ勿体無い
だから頑張って起きています。