• テキストサイズ

私をもっと本気にさせて(仮)

第2章 逆。


梨央君にとって私はどんな存在だったんだろう…。

別れて1ヶ月も経つのにまだ君を考えてる。

どんだけ未練あるんだよw

「あ、…はは。あははは。」

部屋で1人笑った。

涙流しながら笑った。

もう好きなんかじゃないはずなのに

私の中は君いっぱいなんです。

前向かなきゃ、進まなきゃなんてことは

分かってる。


だけど……

だけど、もう少し好きでいても

良いかな…?


/ 23ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp